楢の原木製材の様子について
2023.05.04
気がつけば4月も終わりに差し掛かり、落ち着かない気温にも慣れてきたような気がします。
先日、製材の様子を見に行かせてもらいました。
丸のままの材料を見る機会はそう多くはなく、並んでいる光景だけで新鮮です。
さらに、人よりはるかに大きな丸太が機械によって転がされて動き、
固定された丸太が決められた厚みにスライスされていく様子は
しばらく見ていても飽きません。
切られたばかりの木の重さや色も普段用いる板と異なります。
いろんな工程や時間を経て使える様になる材料。胸に刻んでおきたいところです。
スタッフ近藤